2017年11月29日
スターウォーズエピソードⅧ 最後のジェダイ 迫る ④
スターウォーズ エピソードⅧ 『最後のジェダイ』についての予想も今回で一段落。
④レイとルーク編についての予想です。
まず初めに、レイとルークについて予想する上で外すことの出来ない話題について触れていきましょう。それが、
「レイはルークの娘では?」という説です。
↑画像はエピソードⅧの新キャラ含む相関図です(ファンによる予想相関図)。
この相関図では、新たなシスキャラとして俳優:ベニチオ・デル・トロが位置ずけられていますね。
出演はするようですが、未だベニチオ・デル・トロがどのような役柄として出演するのか、憶測が飛び交っている状況です。(ジャンゴ・フェットの子孫であるとか、レン騎士団の騎士の一人であるとか、、様々です)
故:キャリー・フィッシャーは「家族についての物語。だからこの物語は力強い」とコメント。
エピソードⅣから始まったこの物語は、アナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカー。スカイウォーカー家の物語なわけです。(原作者:ジョージ・ルーカスの自己投影とも言える。この話はあとで書きます)
なので、エピソードⅦから始まった今回の三部作もスカイウォーカー家の物語が中心で、これからも続いていくのではないかと思っています。
悲劇のスカイウォーカー家。
そういう情緒的要素がSFファンタジーと混ざり、スターウォーズとなる。ジョージ・ルーカスがディズニーに売却したあとも、この「売れる」メカニズムは崩さないと思います。
そういうことで、レイとルークは親子関係にあると大予想!!!
前回ブログで予想した、ルークの死直前にルークからレイに親子である事を告げられる、と。そこでエピソードⅧは終わる。エピソードⅨではその復讐に燃えるレイがファーストオーダー軍を倒す。
こういう流れでいくんじゃないか、と予想しております。
少し前に話を戻します。
レイはフォースを覚醒。ルークはレイの巨大なフォースを見抜く。修行の過程でダークサイドについてもレイに諭す。
揺れ動く、シスの騎士:カイロ・レンとジェダイの騎士:レイ。
いとこ2人!!!
もしもこの予想が当たっていればこのスカイウォーカー家の面々、面白いですね!!!
そして、今回の三部作は女性(レイ)が主人公。そしてスピンオフ作品「ローグワン」も主人公が女性(フェリシティー・ジョーンズ)。女性が主人公の作品がヒットしているなか、まさにディズニーという感じですね。
そして、前述した、「ジョージ・ルーカスはスターウォーズに自身を投影している」という件、スターウォーズの権利をディズニーに売却したというあたりについて書きたいと思います。
以上。
Posted by s,nagata at
17:35
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2017年11月24日
スターウォーズエピソードⅧ 最後のジェダイ 迫る ③
本日もいきます!!!!!
スターウォーズ エピソードⅧ 『最後のジェダイ』
④レイ、ルーク、カイロ・レン、スノークの光と闇、善と悪の対峙編の予想です!!!!!
…今回の予想は、エピソードⅧの核心を予想するわけなので、、色々と気合が入っております!!!!!
ひとまず、もう一度、最新のトレイラーを見てみましょう。
何度見てもワクワクしますね!!!!!
上動画の0:55~、ルークが 『私は究極の力を知っている。かつては恐れなかったが、今は違う』
と、レイに言い放ち、その場から立ち去るシーンがあります。
特別な力を知っているぞ的な、意味深なセリフですが、、、
究極の力、それは、“立ち向かう力。かつては若く、力溢れたジェダイ:ルークも、老いと喪失、そういったものに脅威を抱くようになった”、という意味ではないでしょうか?
タイトルにあるように、“『最後のジェダイ』になる” というのは、噂されている 「ルークがダークサイドに堕ちるのではないか?」という事ではなく、衰えたルークがなんらかの形で死んでしまうのではないか?(例えば、スノーからレイを守る為とか)そういう見方も出来ます。
↓1:40~、ルークの「ジェダイは滅びる」発言。。伝説のジェダイの、かなりネガティヴな発言ですよね 笑。衰えている感がすごい。。
マスターヨーダやオビワン・ケノービも晩年はこんな雰囲気だった。
↑以前解禁された特別編トレイラーで、キャストは「監督が目指したのは予想もつかない物語」、「前作でみんなが思ってた事の逆へ」、というコメント。
やはりここでも『最後のジェダイ』で、特別な何かが起こる、という素振りですね。
僕的にこれはやはり、前作『フォースの覚醒』で、レイのフォースが覚醒。そしてルークの発見。希望が芽生えるエピソードだったのが、今回の『最後のジェダイ』で、その希望が絶望や困難に変わっていく様を言っているんだと思います。
特別な何かが起こるという事では無く、監督の言う 「リアルで誠実でありたい」 という視点からいけば、それが妥当かと。
そもそもスターウォーズは、そういう作品ですよね。
漫画っぽいけど、漫画っぽくない。
ここで、これまでの流れとは違う特別な何かが起これば、その 『漫画っぽいけど、漫画っぽくない』という線を越えてしまい、なんだか陳腐になってしまう気がします。なんでもありだな、という感じに。監督もこれまでのスターウォーズのストーリーに誠実に作品をつくりあげていると思います。
(監督:ライアン・ジョンソン↓)
そろそろ、大まかにまとめていきます↓
・レイはジェダイとして覚醒。シスと対峙する訳ですが、急に覚醒したレイとしては困惑している状態。衰えたルークは、シスに立ち向かう気力を失っている。その困惑にシス、カイロ・レンの手が及ぶ。レイはカイロ・レンと共にシスマスター:スノーのもとに。
・レイはシスマスター:スノーと対峙する。「運命を果たすのはお前だ」そう言うスノーにダークサイドへ取り込まれようとするが、師:ルークがこれを救出。そしてその戦いでルークは命をおとす(これからの事を考えると、ルーク役のマーク・ハミルもここで降りたほうがいいと思われます。。66歳ですからね。ハン・ソロ役のハリソン・フォードは75歳。あのやんちゃなハン・ソロ役を演じるのも限界だったかと思います。スピンオフ作品では動けている事を願います 笑)
・ルークが倒れたあと、レジスタンス軍がレイを救出(フィンはレイを救出する為に、ファーストオーダー軍へスパイとして潜入。そこでキャプテンファズマと対決すると予想。その対決後、レイを救出するのでは?)
絶望、閉塞的な雰囲気で『最後のジェダイ』は終わるでしょう。
そしてエピソードⅨ、レイがファーストオーダーを倒すという展開になるんじゃないかと。
次回、①レイとルーク編が最後の予想です!!!
以上。
Posted by s,nagata at
12:02
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2017年11月22日
スターウォーズエピソードⅧ 最後のジェダイ 迫る②
さて、昨日に続き、今日もスターウォーズエピソードⅧ 最後のジェダイについて予想していきます!!!
今日の予想は、
③ファーストオーダー軍とレジスタンス軍編
上画像は、レジスタンス軍屈指の天才スターファイターパイロット、“ポー・ダメロン中佐”
彼の詳細はこちらをご覧ください↓
http://ja.starwars.wikia.com/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3
レジスタンス軍とファーストオーダー軍が今回どのような形で戦うのか。
やはりファーストオーダー、シスマスター・スノーはレイとルークの探索をカイロ・レン含むファーストオーダー軍に命じるでしょう。
エピソードⅦでスノーは、「レイを連れて来い。こちらに引き込むのだ」というような事をカイロ・レンに言っていました。
レイ、ルークの情報を得る為にファーストオーダー軍はレジスタンスに攻撃をしかける。
ポー・ダメロン中佐の痛快なフライトバトルが見物でしょうね!!!!!
そして上画像、レジスタンス軍のもう一人のキーマン、“フィン”。
そのフィンは、エピソードⅦでカイロ・レンと対決。
レイを助ける為にライトセイバーを手にカイロ・レンと戦いますが、シスの騎士相手に生身の人間が敵うわけも無く、見事にやられてしまいます。エピソードⅧではバクタカプセルにて治療後、復活するようです。
で、誰もが気になっているであろうポイント、「フィンはジェダイなのか!?」
これはエピソードⅦ封切前後言われ続けているポイントですよね。
フィンはエピソードⅧで、ファーストオーダー軍、キャプテンファズマと対決。
何を隠そう、僕はこのキャプテンファズマが大好きです!!!!!
フィギュアがお家に居ます笑
そのキャプテンファズマ、女性である事が知られています。
話を戻して 笑、
キャプテンファズマとフィンとの対決で、フィンはライトセイバーを使っていない(使用できるライトセイバーも存在しない)
エピソードⅦ封切前は「ジェダイが二人覚醒するのか?!」というファンの期待や憶測がありましたが、それらを膨らませる為のコマーシャル画像、動画だったのではないか?!というのが、現時点での僕の推測です。
なので、フィンはレジスタンス隊員の一人にすぎないのでは?と。
エピソードⅧ 『最後のジェダイ』のタイトルがあらわすように、ジェダイは1人になるはず。
クワイ・ガンジンやマスター・ヨーダ、メイス・ウィンドゥ、オビワン・ケノービらが活躍した、ジェダイが多く存在する時代はもう終わった。
エピソードⅣ以降、ジェダイは『伝説の存在』になっています。
しかし、しかしですよ、笑
こういう憶測もある↓
フィンはジェダイマスター:メイス・ウィンドゥの子孫ではないか?という憶測。
「ジェダイでもないヤツが、なぜあんなにもライトセイバーを使いこなせるのか?」
「カイロ・レンにやられたとはいえ、なぜそこそこ戦えたのか?」
くぅーーーっ!!!!!そうなんだよなーー!!!!!
もしも、この憶測が当たっていたとしたら…
しびれる!!!
『最後のジェダイ』になってしまうわけですが、その次のエピソードⅨで絶対にファーストオーダーを倒すんだと思うんですよ。
・エピソードⅣ(新たなる希望)=エピソードⅦ(フォースの覚醒)
・エピソードⅤ(帝国の逆襲)=エピソードⅧ(最後のジェダイ)
・エピソードⅥ(ジェダイの帰還)=エピソードⅨ(?)
光の芽が芽吹き、やがて困難が訪れる。しかし最後には真の光が闇を照らす。
スターウォーズのシリーズはこういう流れで続いてきた。
エピソードⅧは今回の3部作のなかで一番の困難に陥るエピソードになると思ってます。
次作エピソードⅨは、レイとフィンの2人のジェダイが活躍するのか?!!
エピソードⅧ 『最後のジェダイ』というのは、ルークとレイの2人のジェダイの内、1人が居なくなる、もしくはジェダイではなくなるという事での、『最後のジェダイ』のはず…
ルークが死ぬか、ダークサイドに堕ちるか?それともレイが死ぬか、ダークサイドに堕ちるか?
そうすれば、カイロ・レンとダークサイドに堕ちた誰か VS ジェダイとして残った誰かと覚醒していたフィン。
シス2人対ジェダイ2人の構図が出来る!!!!!
面白くなってきました!!!!!
この流れに来たら次は、④レイ、ルーク、カイロ・レン、スノークの光と闇、善と悪の対峙編の予想です!!!!!
続く。
Posted by s,nagata at
17:45
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2017年11月21日
スターウォーズエピソードⅧ 最後のジェダイ 迫る ①
あえて忘れるようにしてきた、スターウォーズエピソードⅧ 『最後のジェダイ』の放映が、いよいよ来月15日に迫ってきています。
くぅ~っ!!!!!やっぱ思い出したら早く見たい病が発症してしまう!!!!!だから忘れるようにしてきた 笑
ポスターもめちゃくちゃかっこいい!!!!!ほしい!!!!!
あー!!!!早く見たい!!!!!笑
もうトレイラーも何回見たかわからない。世界中のコアなファンなんかもう何万回と見ていることでしょう。
とにかく、このトレイラーを見るべし!!!!!!!!!!
ワクワクしますね!!!!!
上動画は、ここ最近解禁になった新たなトレイラー。
エピソードⅧ(概要)は、おそらく、この4つの編から構成されているでしょう。
①レイとルーク編
②カイロ・レンとレイア編
③ファーストオーダー軍とレジスタンス軍編
そして、
④レイ、ルーク、カイロ・レン、スノークの光と闇、善と悪の対峙編
タイトルの『最後のジェダイ』はこの四者がどう交錯し、どのような結末をもたらすのか。
これが大テーマだっ!!!!!
そうなんです。こうやって日々予想を立ててしまうのです。スターウォーズフリークは、もうこの呪縛からは逃れられない笑
そして、公開当日沸点まで熱を高めていくのだ!!!!!フォーーーッス!!!!!
落ち着こう。。。
まず、予想しやすいとこからだ。
②カイロ・レンとレイア編。
カイロ・レンは前作エピソードⅦで父:ハン・ソロを殺めた。そして、今作エピソードⅧでは母:レイアを殺めるのでしょう。
力を求めたダースベイダーがそうであったように、ダークサイドに堕ち、強大な力を得る為には、「光:フォース、善」を完全に絶つしか無い、シスのマスターからそう迫られる。そして、恐れながらもそれを実行し、後戻りが出来ない状況、暗黒が光を覆い尽くす状況になる。
しかしながら、ダースベイダーもそうであったように、暗黒が光を完全に飲み込む事は出来なかった。
ダースベイダーは誰よりも「愛情」の強いジェダイだった。パドメへの愛情が強すぎたあまり、シスに弱みにつけいられダークサイドに堕ちた。
そして子:ルークへの愛情も強く、忘れていなかった。
愛情によって狂い、そして最後の最後で救われた悲劇の愛すべきジェダイ。
くぅーっ!!!!!書いてて泣ける…泣けてくるぜアナキン!!!!!
大脱線!!!!!
話をカイロ・レン、レイアに戻そう。。
とにかく、カイロ・レンは母:レイアを殺める。そして、完全にダークサイドに堕ちる。
しかし前述したように、カイロ・レンも弱い。暗黒部分が。というか人間性が弱い。だから強さに憧れ、祖父:ダースベイダーの姿を追い求めた。
祖父:ダースベイダー同様、暗黒部分が光を完全に覆うことは出来ず、最後には「自分が間違っていた」と悟り死ぬ(これはエピソードⅧ以降になるかもしれない)
悲しきかなスカイウォーカーの血筋。
これが④、カイロ・レン、レイア編の大まかな予想。
続く
Posted by s,nagata at
17:27
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2017年11月17日
ネタをつくる
『クレイジージャーニー』 毎週欠かさず見ている番組です。
先週は「その後のクレイジー達」、というような回でした。
その中で、アメリカのサーカスでパフォーマンスをする“クラウンパフォーマー岩佐” さんが、MCの松本人志氏に、『松本さんはどうやってネタをつくるんですか?』、と質問をしていた。
松本さんは、『ベタやけど、ずっと考えてるかなー』と返答。
恐縮ながら、『わかるそれ!!!』と共感しましたです。曲つくる時もずっと頭の中で考えてるな、と。
浮かんだフレーズをつくりかけの部分にハメてみる。コレいいな!!ってなればちょー嬉しいけど、そこに辿り着くまでが長い。。
ずーっと考えてるけど出てこない。
その壁を何度もぶち破って、やっとハマるフレーズを生み出す。そういうのが繋がって曲になる。
お笑いのネタも、曲も形無いものですが、
僕の場合は、この曲はこういう曲にしたい、という題材があって、イントロはこうやろう。初めにこう掴んでおいて、Aメロ、Bメロでこういう流れでいこう。そしてサビ、あるいはDメロで落とそう、とか。
見えないけど形を練っていくわけです。
途中、ここは最初に思ってたより何か足りないな、とか逆にくどいなとか。思いもよらない展開になったりとか。
そういうところは、物つくりとは違うのかな、と思います。
形ある物は役割がありますよね。その役割を果たすもので無いと意味をなさない。思いもよらない面白いものでも。だけど曲は違う。
曲を形にするとしたら、得体の知れない物体になるかもしれませんね笑
天才松本人志の多くの人にウケるネタと、凡人ナガタの超マイナーな曲も、出来上がる時間はわからないけど、きっと過程は同じなんだろうな、と想像しました。
そして、生み出したもので人に認めてもらったり、楽しんでもらう事が、何よりも幸せを感じられる。
脳内ドラッグってヤツですね笑
やめられません笑
以上。
タグ :クレイジージャーニー
Posted by s,nagata at
10:44
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2017年11月13日
沖縄市614 LITE前座ライブ
11/11(土)、沖縄市Crossover Café 614 にて、『Grand Open premium Live』 へ出演致しました。
“LITE”の前座でthe you は出させて頂きました!!!
生のLITE、圧巻でした。めちゃくちゃかっこよかった!!!!!
↓(Live at LIQUIDROOM,Ebisu,2013)
downy の青木ロビンさんもいらしてて、打ち上げでお話もさせて頂いた!!!!! ファンとしては失禁ものでした!!!!!
LITEのメンバーさんもみんな良い人ばかりだった。そしてびっくり!! 同い年でした!!!
ドラムの山本さんは誕生月も同じで、ホント気さくで良い方だった!! 貴重なお話もありがとうございました!!!!!
打ち上げで、ロビンさんが『百戦錬磨の音。苦労が音に出てたよ』とおっしゃってた通り。ワールドワイドで活躍している別格のサウンドでした。
こんな音を沖縄で体感出来るなんて…大感動、贅沢すぎました!!!!!翌日も今日もLITE聴いてますが、余韻に浸りまくりです 笑
オープニングにブッキングして頂いた、Crossover Café 614オーナー松田さん、ありがとうございました!!!!!
LITEはモンゴルでも一緒だったthe fin とも繋がっていて、というか一番仲の良い後輩だそうで、それで the you を知ってくれていました。
本当にラッキー、すごい事で、世界を股にかけて活躍しているバンドと一緒にプレイできる機会が段々増えてきています。
その時にいつも感じるのは、自分は全然まだまだだな、と。。悔しいです。
やるしかない!!!!!
次は12月!!!!
やるぞー!!!!!
お越し頂いた皆様、ありがとうございました
以上。
Posted by s,nagata at
11:00
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2017年11月09日
cosmos
オタッキー的ブログ。
僕が高校生か中学生の頃だったと思います。
少年ジャンプに 『cosmos』という読みきり漫画が掲載されていました。
当時そのかっこよさに衝撃を受け、その『cosmos』のページをすべて抜粋し、保存していました。それくらい衝撃で好きになった漫画であった。
最近また漫画にハマってるっているということもあり、漫画について、いろいろググって調べていました。それで、当時衝撃だった『cosmos』という読みきり漫画を思い出し、調べてみたのです。
当時からもう20年近く経っていることもあって笑、漫画のタイトルは思い出せず、、、主人公の名前が確か「バドワイザー」って名前だったなと。
なので一か八か、「少年ジャンプ」「バドワイザー」とググってみた。
そしたらそっこー出てきました。しかもウィキペディアが。
なるほど。僕以外にも日本中たくさんの人達が『cosmos』に衝撃を受けていて、ウィキペディアページまで作っている!!
そして作者である、池本幹雄についてのウィキペディアページも発見!!
僕は以前からこう思っていた。
この『cosmos』の絵、雰囲気、『NARUTO』に似てるよな、と。
それで、もしかしたら、『NARUTO』の作者のデビュー作なんじゃないか?と。。。
違った!!!
というか、惜しかった!!!!!
この池本幹雄さん、『NARUTO』作者である岸本斉史さんにその才能を見いだされ、アシスタントに抜擢されていたのだ!!!!!
なるほど!!勘、悪くない!!!!!
そして、今は『NARUTO』の後継漫画、『BORUTO』の作画を行っているのだ!!!!!
この『BORUTO』は数回読んだが、まさか池本幹雄が描いてるとは知らなかったので、そのまま読まずでいる。
単行本、ですね。。。
10数年、アシスタント時代を経て、作画を担当。
この『BORUTO』を描き終えたあと、オリジナル漫画を描いてくれる事を期待しております!!!!!『cosmos』の世界観はめちゃ良かった!!!
どんどん、インドア the オッサン・オタッキーになりつつある。
スポーツせな!!
ライブもあるよ↓
以上。
Posted by s,nagata at
11:54
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2017年11月08日
最近の車内音楽
左上から⇒Calexico(キャレキシコ)『Carried to Dust』
本当は、キャレキシコのこのアルバム↓が聴きたかったんだけど、家に無い。全然無い。誰かに貸したまま行方不明の可能性あり。返してくれ!!
最近のアルバムも良さげ。これは買わんといけん!!
右上⇒beck 『colors』
アルバム『colors』より、“Up All Night”
今作もやばい。今作もというより、ここまで粒ぞろいなアルバムがこれまであっただろうか?というくらい捨て曲無し。名曲が詰まったアルバム。
左下⇒the domus 『Fractures』
アルバム『Fractures』より、“While On Your Way”
僕が愛してやまないスウェーデン。
そのスウェーデンのバンド、the domus。
僕のフェイバリットスウェディッシュバンド、jettie が在籍していた、casual records 所属であり、そのjettie の元バンドメイト達が組んだバンド。
jettie はこのバンドメイト達が抜けたあと、再起をはかる為新メンバーで2nd album “Kites For Charity” を発表しましたが、その後解散。。
袂を分かち、the domus として活動を始めたメンバー達でしたが、この1枚のアルバムを残し、今はどうなっているのか不明。。。
しかしながら、良いです、アルバムは。
そして、右下⇒ariel kill him 『IN THE PYRAMID』
時代の象徴ですよね。先ほど出てきた、casual records のオーナー、ariel kill him ことDavid Lehnberg のソロプロジェクト。
今は何してんのかなー?
今週11/11(土)は沖縄市でLITEの前座です!!!!!やばい!!!!!
以上。
Posted by s,nagata at
11:52
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2017年11月07日
自分を見失う
漫画家 『古谷実』 作品、「ゲレクシス」という漫画を読んだ。
なんともクレイジーな漫画でしたが、僕にとってタイムリーな漫画だったかもしれない。
度々このブログで書いた事ではあるんですが、
音楽活動から離れる時間が続くと、僕は自分を見失ってしまいます 笑笑
もう15年そこら、音楽にしがみついて生きてきてるわけです。
音楽を聴くこと、つくること、活動すること。
一人だけではなくて、音楽仲間と一緒にそういう事をやってきた。
そんな中で、ちょっとだけ歩みを止めて休憩、ってのは必要ですけど、休みすぎると、「俺って何もない人間じゃないか?!俺って何??!!!」というような感覚に陥ってしまう。。やばいヤツですね笑。
あるいは、何もすることがない、暇人。というのが簡単な言い方かもしれません 笑。
音楽をつくる作業をするのがいいんだろうけど、、、どうもこういう状況になると最初の一歩がなかなか踏み出せない笑。億劫なんです笑。
なので僕の場合は、つくる作業をとぎらせないほうがいい。
だけども、他にやらないといけない事が出てきて、どうしても中断してしまう。。。
そういう時、本当に音楽が好きなのかな?と自分に思う事がある。
んん~、なかなかネガティブになってきました笑
とにかく、そんな感じなので曲つくる気にもならないし、他に好きな事しようと、漫画や映画なんかを見たりしてた。
「ゲレクシス」、「blue giant」という漫画を読んだ。「blue giant」は全巻のうち、半分しか読んでないけど、なかなか良いです。ジャズの漫画。
「ゲレクシス」、さすが古谷実だけあって、何箇所かで笑った。
シュールでクレイジーだったけど、僕としてはなかなか考えるものがあった。
【この世に居ても居なくてもいい状況が、ちょうど半分の割合になった時に起こる現象、それが「ゲレクシス」】
何それ?!こわっ!!一体誰がそんな事決めるわけ?!と思う訳ですが、そこに笑いと毒を混ぜ込ませてストーリーが進む具合はさすが古谷実先生。
何とも言えないさえない、イケてないキャラクターと、人懐っこい、突っ込み上手で元気な可愛らしい女性キャラクターも顕在。
古谷実作品の他にも読んでない「わにとかげぎす」、「サルチネス」も読んでみようと思う。
怖い話じゃなければいいけど、って思ってたけど、「わにとかげぎす」は怖そうだな。。。
なかなかの日記具合。まさに日記。でも僕はこんな感じ。日記だからいいよね。こんな感じでこれからも書いていきますよ。
今週11/11(土)は沖縄市でライブがあります↓
来てね。
以上終わり。
Posted by s,nagata at
13:43
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